顔汗をかいて赤い顔をしてしまいます、私の対処法
顔汗は女優は出さないと聞いたことがありました。
きれいな人は顔から汗が出ないと知ったとき、自分が本当に残念な感じがしました。
とにかく私は顔に限らず全身汗をかきやすいタイプで製汗デオドラントが欠かせませんでした。
しかし、こればかりは顔には使えず本当に汗をかくことが恥ずかしかったです。
思春期の頃など、汗をかくとハンカチで拭いますが、タオルハンカチが汗で濡れてしまうので、
ハンドタオルをやめて、フェイスタオルをもって休憩時間に顔を洗いに行っていました。
私は色白で、暑くなると顔が真っ赤になります。その後、一気に汗がでるタイプです。
もう少し、色気のあるような汗のかき方であったらいいのにと思ってしまいます。
よくおじさんで、ハンドタオルで顔を拭いている人を見かけますが、そんな感じで汗をかいています。
顔汗をかいた後のいいことがあるとしたら毛穴が開き、余計なものが一気に出るので、
顔の表面が滑らかになり、顔が少し小顔になることです。
汗をかきやすい人は皮脂腺も発達しているので、皮脂がたまりやすいのかもしれません。
特に、夏の私の肌は夏の暑い日差しでダメージを受けているのではないかとは思えないほどとてもきれいな状態でした。
背中の皮脂などは体臭の一つとなって服に染みついてしまいますが、顔汗はその点がないのが安心です。
最近では、汗ふきシートが売られているので、ノーメークの時などは利用するにとても便利だと思っています。
メイクをし始めてから、もっぱらメイクのお直しをいかにきれいに簡単に手軽に直せるかが私の課題だったのです。
トイレで化粧直しする時、顔を洗える環境が整っているところばかりでもないので、
体裁を整えて簡単にそしてきれいにメイクをするとき、
汗をかいてもよれた感じが出ない様なメイクを心がけています。